事業概要

ご紹介、お知らせ

(2024年7月1日)一般社団法人日本熱供給事業協会は、2050年の熱のカーボンニュートラル化による脱炭素社会の実現、新しい街づくり、街の防災機能の強化への貢献を目標とした「地域熱供給中長期ロードマップ」を策定しました。更に、その実現に向けた先進的な取組事例を「地域熱供給中長期ロードマップベストプラクティス集」として取り纏めており、当社の事例も以下の通り紹介されました。

  • P6 需要側BEMSと供給側EMSによる統合CEMS
  • P13 約30年を経過する吸収冷凍機の劣化診断と延命
  • P21 風呂・プールの排水熱の有効利用
  • P32 街のレジリエンス強化の取組(コージェネシステム)
  • P40 地域熱供給の特性を活かしたデマンドレスポンス

(2023年12月11日)当社では、1994年の熱供給開始以来使用している蒸気焚吸収冷凍機(800RT、2,000RT)について、経年劣化の状況を調査の上、継続使用のための大規模修繕を実施いたしております。本取組みにつき、一般社団法人日本熱供給事業協会主催「令和5年度 日本熱供給事業協会シンポジウム」にて講演いたしました。

(2023年5月30日)立川商工会議所では、地域経済の発展のため、行政と企業、市民をつなぎ、街ぐるみで環境に取組む意識を共有するコミュニティづくりを目的とした環境国際会議を計画しており、その準備段階として2023年2月8日に「碧つなぐ環境コミュニティ会議 立川商工会議所の挑戦!」が開催されました。当社からも、「ウェルビーイングを支えるエネルギー GREENSPRINGSの地域エネルギー供給」と題し、講演を行いました。
当日の資料は、立川商工会議所の以下のページをご確認の上、手続きすることでダウンロード可能ですので、お知らせいたします。

(2022年10月18日)経済産業省主催の委員会 「省エネルギー小委員会 工場等判断基準ワーキンググループ(2022年度第2回)」において、当社の事例が日本ガス協会により発表されました。

(2021年6月29日)コージェネ財団(正式名:一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センター)発行の 「コージェネ優良事例集2021」 にて GREEN SPRINGS(緑町地域熱供給事業)での取り組みが紹介されました。

(2020年10月28日)住宅業界、キッチン・バス業界、ガス石油機器業界、ガス業界で構成するウィズガスCLUBが主催し、開催された「暮らしとまち未来会議2020 まちの未来シンポジウム」にて、GREEN SPRINGSでの取り組みについても紹介されました。

(2020年3月27日)2019年度環境省補助金「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(民間事業者による分散型エネルギーシステム構築支援事業(経済産業省連携事業)) 」に対し、株式会社立飛ホールディングス、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社と当社で共同申請し、現在のGREEN SPRINGSである”「(仮称)立飛みどり地区プロジェクト」における需要・供給統合型CEMSを用いた再生可能エネルギーのカスケード利用事業”として採択され、補助金執行団体である公益財団法人北海道環境財団より事業概要(要約版・詳細版)が紹介されました。

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